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授業科目名
看護教育論
担当教員
中村 美知子/内田 一美
時間割番号
単位数
履修年次
期別
331040 B 2 1 後期
[学習目標]
看護学教育の現状を多面的に考察し、看護学教育に求められる基礎的知識を習得し、今後の課題と将来への展望を論ずるとともに、看護実践にもとめられる継続教育の必要性について理解し、継続教育への方策および評価に求められる知識を習得する。
[授業計画
【1−2回】<BR>看護学教育と看護継続教育<BR> 看護学教育の動向と看護継続教育の変遷について講義、討議をもとに考究する<BR>【3−4回】<BR>看護継続教育の現状と課題 <BR> 看護実践現場における看護継続教育の現状を分析し、課題について討議をもとに考究 する。<BR>【5−6回】<BR>看護実践能力の向上と継続教育<BR> 看護実践能力の向上を目指した継続教育のあり方について、討議をもとに考究する。<BR>【7−10回】<BR>護実践能力開発のため方法<BR> 社会の変化に対応できる質の高い看護が実践できるための看護継続教育の方法につい て考究する。<BR>【11−12回】<BR>看護継続教育と評価方法<BR> 看護継続教育に関る評価方法について討議し、効果的な評価方法を考究する。<BR>【15回】<BR>看護実践能力開発の研究と活用・まとめ  <BR> 看護実践の質を向上させるための看護研究を紹介し、実践への活用について論述し、 考究する。<BR> 各自の所属する組織における看護継続教育の現状を明確にし、課題について討議す  る。
[到達目標]
1.看護学教育制度とその背景について理解できる<BR>2.看護教育におけるカリキュラムの変遷とその背景について理解できる。<BR>3.看護教師をさまざまな角度から考察しキャリアアップができる。<BR>4.看護教育方法を理解できる
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 70  %問題解決能力、論理的思考能力 
2平常点/受講態度 10  %出席率 
3発表/表現等 20  %発表、表現力 
[教科書]
  1. 看護教育における授業設計, 医学書院, ISBN:9784260008402
  2. 看護学実習指導シリーズ1−わかりやすい指導案作成の考え方と展開, 教育メディア, ISBN:4901880160
  3. 看護学実習指導シリーズ3−成人看護学実習指導案作成と展開, 教育メディア, ISBN:4901880179
[参考書]
(未登録)