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授業科目名
担当教員
環境現象学特論
森田 秀二
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
328320 2 (未登録) 1 後期 V
[概要と目標]
主観的空間認知の現象学的、文化史的分析について実践的に学習する。<BR>また、各自が関心をもっているテーマについて、文系的・文献的アプローチの可能性を探る。
[到達目標]
空間の諸問題について、文系的なアプローチ方法を身につける。<BR>各自が関心をもっているテーマについて、文系的・文献的アプローチを実践する。
[必要知識・準備]
出席の前提となる知識は特にないが、予め<a href="http://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~morita/Subjects/phenomene/index.html">講義参考用HP</a>を見ておいてもらいたい。
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 60  %情報収集/整理力、問題設定/解決能力、さらに自発的勉学意欲をみるためレポート提出(html形式)を重視する。 
2平常点/受講態度 20  %日常的勉学努力。 
3発表/表現等 20  %発表力。 
[教科書]
  1. 必要に応じて副教材・課題などをプリント配布
[参考書]
  1. オーギュスタン・ベルク, 日本の風景・西欧の景観, 講談社現代新書, ISBN:4061490079
[講義項目]
前半は主観的空間認知の現象学的、文化史的分析についての講義を中心に据える。<BR>後半では、各自の関心に応じたテーマで発表してもらい、さらにそれをhtmlファイルの形で提出してもらう。<BR>以下を参照のこと。<BR><a href="http://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~morita/Subjects/phenomene/index.html">講義参考用HP</a>、<a href="http://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~morita/Subjects/phenomene/frame_gauche.html">学生提出レポート</a>