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授業科目名
担当教員
食品成分利用学特論
奥田  徹
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
326630 2 (未登録) 1 前期 II
[概要と目標]
生物が生産する物質には、様々な機能を持つものが含まれる。これらの機能成分は、人類に様々な形で大きな影響を与えている。本授業では、生物が生産する機能成分の分析方法・考え方について具体的な例をあげて講義する。特に近年分析に多く用いられている機器の原理などに着目し、討論を行う。
[到達目標]
論理的に説明をする能力の獲得
[必要知識・準備]
吸光光度計やその他の分析機器に関する知識
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 30  %理解力 
2平常点/受講態度 20  %質問回数、質問内容など 
3発表/表現等 50  %発表内容 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
1. 生物の機能概論1<BR>2. 生物の機能概論2<BR>3. 分析機器の仕組み1(HPLC)<BR>4. 分析機器の仕組み2(化学天秤)<BR>5. 分析機器の仕組み3(分光光度計)<BR>6. 分析機器の仕組み4(pHメーター)<BR>7. 分析機器の仕組み5(質量分析)<BR>8. 分析機器の仕組み6(NMR)<BR>9. 分析の実際(ポリフェノール)<BR>10. 分析の実際(タンパク質)<BR>11. 分析の実際(酵素)<BR>12. 分析の実際(アミノ酸)<BR>13. 分光分析の仕組み<BR>14. 分光分析の利用<BR>15. 正確な分析のための考え方