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授業科目名
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担当教員
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生物資源実習
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早川 正幸/風間 ふたば/奥田 徹
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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298000 | 1 | BT,WP,JS | 1 | 集中 | (未登録) | (未登録) | ||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||
自然と社会との共生科学を体得し、持続的食料生産技術を担うことのできる専門的職業人を養成するための、食糧生産、食品加工、持続的生産について実習を行う。 | ||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||
(1)機能性微生物などを用いた作物の増産や品質向上について習得する。<BR>(2)キノアの栽培法、発酵食品の製造および分析技術を習得する。<BR>(3)光合成により生育可能な植物や藻類などの特性を習得する。<BR>(4)廃食油からバイオディーゼル燃料を再生する技術を習得する。 | ||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
特になし | ||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||
1.実習・実験の概要およびサイエンスコミュニケーションの説明<BR>2.生物生産技術講義<BR>3.食品加工技術講義<BR>4〜6.有機農業研修<BR>7〜13.4つの各グループ((1)持続的食料生産技術、(2)機能性食品加工技術、(3)バイオマス由来エネルギー生産技術、(4)廃食油から燃料を精製する技術)に分かれて、実習・実験を行う。<BR><BR>(1)-1 概説 (1)-2〜3 機能性放線菌を用いた植物生育促進実験 (1)-4〜5 微生物農薬を用いた植物栽培実験 (1)-6 農場の地下水環境 (1)-7 総括<BR><BR>(2)-1 概説 (2)-2〜3 キノア栽培実習 (2)-4〜7 発酵食品の製造と分析<BR><BR>(3)-1 概説 (3)-2 グルタミン合成酵素活性測定実験 (3)-3〜4 藻類培養実験 (3)-5〜6 燃料物質生産・分析実験 (3)-7 総括<BR><BR>(4)-1 導入 (4)-2〜3 廃食油からバイオディーゼル燃料を精製 (4)-4〜5 精製したバイオディーゼル燃料の品質確認 (4)-6 ME-100型装置によるBDF精製作業ならびに廃食用油の回収 (4)-7 まとめ <BR><BR>14.サイエンスコミュニケーションのためのプレゼンテーション法について講義と実習<BR>15.実習成果発表会 | ||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||
全受講生が共通的な課題について履修した後、各技術実習グループに分かれて、学生は教員の指導を受けながら専門的知識および技術に関する課題に取り組む。 | ||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||
(未登録) |