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授業科目名
担当教員
リーダー養成特別インターンシップ2
各教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
290032 1 地域産業リーダー向け 2 集中 (未登録) (未登録)
[概要]
地域産業リーダー養成特別枠入学者のために,産学官が連携して特別に用意するインターンシッププログラムです.インターンシップ1(1年次)から3(3年次)までの毎年のインターンシップを有機的に関連づけたプログラムのもとで,機械電子工業界の先端技術の現場研修から,企業経営者との懇談,若手経営者達との町興し活動まで幅広い体験を行います.単なる就業体験ではなく,山梨県の産業をリードする技術を知るとともに,将来のための人脈作りを行う重要な科目です.
[具体的な達成目標]
インターンシップ2では,1年次の特別演習1の中で自ら立案した課題を達成するために県内企業のインターンシップ先を決め,自ら交渉して,ものづくりに取組みます.
[必要知識・準備]
リーダー養成特別インターンシップ1,リーダー養成特別演習1の履修を前提とします.また,前期集中講義「科学・デザイン・コミュニケーション」を受講しておくことが望ましい.
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1平常点/受講態度 30  %マナー,実習態度,実習先の評価 
2発表/表現等 40  %報告書,発表,意見交換を総合的に評価する 
3その他 30  %自ら立案した課題の解決度を総合的に評価する 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
1.事前教育<BR> 前期に地域産業リーダー養成教育プログラムの学生の集会を定期的に持ち,自ら立案した課題解決に向けた準儀と,研修先の選定,研修先への依頼交渉を行う.<BR>2.マナー講習<BR> 大学で主催するマナー講習会に2日間とも参加する.(2度目となるが,経験によって吸収力が異なるので必ず受講すること)<BR>3.実習<BR> 夏期休業中に研修先を訪問し,自ら立案した課題の解決に取り組む.日程については受講生,担当教員,研修先との相談によって決める.<BR>4.事後教育<BR>実習終了後,研修内容と成果をレポートにまとめ報告する.特別インターンシップ1から続けている山梨県企業広報マップに加える.
[教育方法]
特別インターンシップ1で作成した計画書に従って自主的に取り組む.チーム討論,見学会,現場実習,企業経営者らとの話し合いを引き続き行う.
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(E) 情報化社会における要求に対して問題分析を行い、専門的知識に基づく創意工夫によってそれを解決するまでの問題発見デザイン能力を修得する。
(H)目的達成までの一連の作業を、自立的にあるいは他者と協力して計画的に進める能力,及び計画の進捗を把握し必要に応じて修正する能力を修得する。
[その他]
(未登録)