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授業科目名
担当教員
リーダー養成特別インターンシップ1
各教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
290031 1 地域産業リーダー向け 1 集中 (未登録) (未登録)
[概要]
地域産業リーダー養成特別枠入学者のために,産学官が連携して特別に用意するインターンシッププログラムです.インターンシップ1(1年次)から3(3年次)までの毎年のインターンシップを有機的に関連づけたプログラムのもとで,機械電子工業界の先端技術の現場研修から,企業経営者との懇談,若手経営者達との町興し活動まで幅広い体験を行います.単なる就業体験ではなく,山梨県の産業をリードする技術を知るとともに,将来のための人脈作りを行う重要な科目です.
[具体的な達成目標]
インターンシップ1では,短期インターンシップ,企業訪問に能動的に参加して県内のいろいろな企業の特徴やそこでしかできな技術を見つけ出し,2年次にチームで挑戦する課題を決めます.さらに,県外研修によって山梨県産業界の将来を考える広い視野を養います.
[必要知識・準備]
テーマ別教育科目「山梨学」を前期に受講しておくこと(必修),
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1平常点/受講態度 50  %マナー,実習態度,実習先の評価 
2発表/表現等 50  %報告書,発表,意見交換を総合的に評価する 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
1.事前教育<BR> 前期に地域産業リーダー養成教育プログラムの学生の集会を定期的に持ち,研修候補先の選定,研修目標の検討,研修課題の相談を行う.<BR>2.マナー講習<BR> 大学で主催するマナー講習会に2日間とも参加する.<BR>3.実習<BR>前期に県内企業数か所を全員で訪問し,県内企業の技術力や特徴を理解するとともに,県内企業との人脈づくりを行う.夏期休業中に,2−3人のチームで研修先を訪問し.延べ5日間程度の実習を受ける.日程については受講生,担当教員,研修先との相談によって決める.<BR>4.事後教育<BR>実習終了後,研修先の業務内容.製品の長所や他にはない特徴を見つけ出し,山梨県企業広報マップを作る.研修先の優れた技術を使って,ものづくり提案を行い,2年次のインターンシップ計画書を作成する.
[教育方法]
チーム討論,見学会,現場実習,企業経営者らとの話し合いを中心に行う.
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(E) 情報化社会における要求に対して問題分析を行い、専門的知識に基づく創意工夫によってそれを解決するまでの問題発見デザイン能力を修得する。
(H)目的達成までの一連の作業を、自立的にあるいは他者と協力して計画的に進める能力,及び計画の進捗を把握し必要に応じて修正する能力を修得する。
[その他]
(未登録)