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授業科目名
担当教員
インターンシップII
教育主任
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
285356 1 (未登録) 2,3 集中 (未登録) (未登録)
[概要]
 在学中に学生が教育の一環として、企業・官公庁で一定の期間、就業体験を行う。インターンシップを行うことにより、将来のキャリア形成に向けた学習意欲の推進や学習計画の見直しを図る契機とすることが出来る。就業体験をすることにより、就業してから要求されることは何であるのかが認識でき、専門分野の勉強の大切さのみならず人間関係を通しての自己形成の重要さも学ぶことが可能である。また、企業・官公庁が求める人材とは、についても知る機会となり、就職活動に向けて何をすることが重要であるのかを知ることが出る利点もある。<BR> 予め事前指導を受け、受入可能な企業・官公庁とのマッチングを経た後、夏期休暇を利用して希望あるいは受入てくれる企業・官公庁にて就業体験をする。
[具体的な達成目標]
1)社会人と同じ状況下で就業体験をする。<BR>2)プロフェッショナルの仕事への取り組み方、ものの考え方を身近で体験す<BR> る。<BR>3)企業・官公庁で働くことと大学で授業との相違を知り、学習方針や日常生<BR> 活を見直す。
[必要知識・準備]
 前回の成果報告会、ガイダンス、受入可能な企業・官公庁とのマッチング会、就業体験(1週間以上)、マナー講習会、成果発表会などから構成されている。これらは原則として山梨県経営者協会を通して企画・運営されてている。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 30  %就業体験後のレポート。 
2平常点/受講態度 60  %受け入れ先の企業・官公庁の評価を最重要視する。 
3発表/表現等 10  %関係の発表会等への出席、発表等。 
[教科書]
  1. 就業体験先で指定される場合もある。
[参考書]
  1. 就業体験先で指定される場合もある。
[講義項目]
1. 年度初めにガイダンスを行い、登録・調査書配布。<BR> 2. 所定の期日までに、登録・調査書記入、提出。<BR> 3. マッチング会出席し、希望企業・官公庁と面談。<BR> 4. 受け入れ先決定。<BR> 5. 就業体験(主に夏期休暇中に1週間以上)<BR> 6.総括,レポート作成・提出。
[教育方法]
企業・官公庁での実務を通して学習する。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
2年次での履修を希望する場合は、事前に学科のインターンシップ推進部会委員に必ず相談して下さい。