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授業科目名
担当教員
ワイン科学特別研究
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
285006W 6 WP 4 通期 (未登録) (未登録)
[概要]
ワイン科学特別研究は、指導教員の元に配属後、3年次までに学習した内容を基礎として、その教員の教育・研究理念に基づいたテーマに沿って行う1年間を通した一貫研究である。テーマの理解、実験方法の検討や開発、得られた結果の考察および文献調査などを通して、将来、ワイン製造や食品製造における問題解決力を養成すると同時に、研究室での研究を通して、自分の立場の理解や、人間関係の大切さを学ぶ。
[具体的な達成目標]
ワイン製造におけるテーマの重要性を理解できる。<BR>文献調査などを通して、英文の読解力を高め、必要な知識を得る手段を身につける。<BR>基本的なワイン製造に関する実験法を身につける。<BR>プレゼンテーション、論文の作成を行う技術を身につける。
[必要知識・準備]
3年生までに学習、実践した全ての教科内容。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 20  %理解力と表現力 
2平常点/受講態度 40  %積極性、自主性など 
3発表/表現等 40  %プレゼンテーション、まとめ方など 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
(1)研究テーマに関する取り組み方。<BR>(2)実験方法の検討や開発に関する指導。<BR>(3)研究テーマ達成に必要な文献調査や英文読解の指導。<BR>(4)結果のまとめ方と表現方法。<BR>(5)結果の考察の仕方。<BR>(6)不足、不備を見出すための洞察力の育成。<BR>(7)新規実験へのチャレンジ精神の育成。<BR>(8)他人が理解できるレポート、論文の作成。<BR>(9)ブドウ・ワイン学の総合的な理解。<BR>(10)酒税法など関係法規の理解。<BR>(11)利き酒や酒質の評価表現の学習。<BR>(12)日本のワインに対する理解力。<BR>(13)世界のワインに対する理解力。<BR>(14)研究室での人間関係の構築。<BR>(15)総合評価
[教育方法]
実践力が伴うことを目標とする。<BR>日常的に教員とコミュニケーションをとりながら、実験等をおこなう。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)