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授業科目名
担当教員
生命工学卒業論文
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
285005 6 BT 4 通期 (未登録) (未登録)
[概要]
生命工学科の卒業論文は、指導教員の元に配属後、3年次までに学習した内容を基礎として、その教員の教育・研究理念に基づいたテーマに沿って行う1年間を通した一貫研究である。テーマの理解、実験方法の検討や開発、得られた結果の考察および文献調査などを通して、将来、あらゆる分野で対応可能な考 え方と実行力を有した人材育成を目指す。また、研究室における研究活動を通して、自分の立場の理解や人間関係の大切さを学ぶ。
[具体的な達成目標]
(1)自分に与えられたテーマに対応した考え、行動ができる。<BR>(2)文献調査などを通して、必要情報の取得と情報の取捨選択および英文読解ができ<BR>   る。<BR>(3)生命工学に関する基本的な実験方法を身につけることができる。<BR>(4)得られた結果を推敲しながら、次なる目標に向かってチャレンジ、努力することが<BR>   できる。<BR>(5)コンピューターによるデータ処理や図表作成ができる。<BR>(6)レポート、論文の作成ができる。
[必要知識・準備]
3年生までに学習、実践した全ての教科内容。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 50  %卒業論文の内容を指導教官が評価 
2平常点/受講態度 50  %実験態度やゼミの内容等を指導教官が評価 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
1)研究テーマに関する取り組み方。<BR>(2)実験方法の検討や開発に関する指導。<BR>(3)研究テーマ達成に必要な文献調査や英文読解の指導。<BR>(4)結果のまとめ方と表現方法。<BR>(5)結果の考察の仕方。<BR>(6)不足、不備を見出すための洞察力の育成。<BR>(7)新規実験へのチャレンジ精神の育成。<BR>(8)他人が理解できるレポート、論文の作成。
[教育方法]
・理論と実践の大切さが実感できるよう心がけている。<BR>・達成感が得られるよう、不断のコミュニュケーションを図っている。<BR>・生命工学科4年次終了生として最低限必要なことは、身につけられるように教育してい<BR> る。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)