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授業科目名
担当教員
技術英語
本田   建/他
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
281050 B 1 I 4 前期 V
[概要]
卒業論文に着手した学生のみ履修可能である。卒業論文で配属された各研究室において、卒業研究を遂行する上で必要な基礎知識および専門知識を、英語の洋書または英論文で学ぶ。また、英語の基礎知識は、各研究室からALC NetAcademyを通して各自が学習することができる。
[具体的な達成目標]
(1)所属研究室の専門分野で必要な英単語・英語表現を身につける。<BR>(2)英語で書かれた文献の読解能力を身につける。<BR>(3)所属研究室で必要な専門知識を身につける。<BR>(4)英語で論文が書けるようになれば望ましい。
[必要知識・準備]
英語の基礎知識が必要。<BR>工業英語演習を履修していることが望ましい。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 60  %英語文献の読解能力を評価する. 
2平常点/受講態度 10  %受講における学習態度を評価する. 
3発表/表現等 30  %文献紹介等による発表/表現能力を評価する. 
[教科書]
  1. 英文の資料等を配布する。
[参考書]
  1. 必要に応じて紹介する。
[講義項目]
1.英語の洋書または英論文を用いて、卒業研究を遂行する上で必要な基礎知識および専門知識を学ぶ。<BR>2.必要な英単語、英語表現を学ぶ。
[教育方法]
・英語で書かれた文献を用いて専門分野の基礎知識を習得する。<BR>・専門分野で必要な英単語・英語表現を習得する。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
《機械システム工学科機械情報コース》
(A)技術者としての自覚
  機械工学が人間社会や自然環境に及ぼす効果や影響を理解し、人々の幸福・福祉を広い見識で捉え、自然と調和した社会の発展のために技術者が果たすべき役割を自覚する。
(B)工学のための基礎知識
機械工学を学ぶ上で基盤となる数学、物理や化学などの自然科学と情報技術の基礎知識を習得し、これらを機械工学へ活用できる能力を身につける。
(F)表現力と国際性
自立的に学習、研究して理解したことを具体的かつ論理的に表現し伝達できる能力を養い、共通の課題について他の人とのコミュニケーションをとおして合理的な結論を導き出すことのできる能力を身につける。さらに人々と協働で事業を進めるチームワーク力を身につける。
[その他]
卒業論文の配属研究室において指導教員による直接指導を受けます。