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授業科目名
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担当教員
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ソフトウェア設計及び実習
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矢野 浩司/白木 一郎
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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262018 E | 2 | E | 2 | 前期 | 木 | II | ||||||||
[概要] | ||||||||||||||
集積回路設計や画像・音声信号処理といった、電気・電子工学における複雑な諸問題を解明するために、コンピュータによって数値計算技法を用いた解析法が広く行われている。本科目では、その手始めとして数値計算の基礎を学ぶととも、1年次に習得したC言語を用いて、簡単な数学電子工学の問題を解析するプログラムの実習を行う。 | ||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||
数学および電気・電子工学分野における諸現象の簡単な問題について、C言語のプログラムを作成、解析できる。 | ||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||
「プログラミング序論及び実習」で修得した内容を復習しておいてください。 | ||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||
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[講義項目] | ||||||||||||||
1. ニュートン法(3週)<BR> ・原理とアルゴリズム<BR> ・非線形方程式解法のプログラミング<BR>2. ラグランジュ補間法(3週)<BR> ・原理およびアルゴリズム<BR> ・簡単なデータを処理する補間プログラムの作成<BR>3. 複素数計算(3週)<BR> ・プログラミング手法<BR> ・交流回路の解析<BR>4. フーリエ級数と高速フーリエ変換(5週) | ||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||
まず、数値計算技法のアルゴリズムやプログラミングテクニックに関して講義を実施した後、それに基づき学生にプログラムを作成してもらう。これを報告書にまとめ提出してもらう。それに基づき講義および面接等によってプログラムを完成したものに仕上げていく。 | ||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||
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[その他] | ||||||||||||||
(未登録) |