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授業科目名
担当教員
基礎工学演習III
近藤 英一/堀井 宏祐/金 蓮花/倉島 優一
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
261033 1 I 2 後期 I
[概要]
 「基礎工学演習III」は、「基礎工学演習I」や「同II」と同じく、講義の時間に履修した内容を、主として試験形式で復習を行うものである。内容は、「応用物理学」(金)、「機械設計(材料力学的内容を含む)」(堀井)、「材料の科学」(近藤)、「解析学」(倉島)である。各科目の授業内容を、試験形式の演習を通じて理解を深めさせることが本演習の目標である。<BR> なお、本演習で行われる各科目は、JABEE対応科目である。詳細については、対応する各講義科目のシラバスを参照のこと。
[具体的な達成目標]
 すでに履修した科目または履修中の科目についての演習である。それぞれの科目について自主的、継続的に学習できる能力を身につける。
[必要知識・準備]
 対応する各授業科目を受講し、内容を理解していればそれで十分であるが、十分理解してない場合は自分で分かるまで何度でも復習すること。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1試験:中間期 80  %基礎の理解度 
2平常点/受講態度 20  %努力 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
1.応用物理学(3回)<BR>2.機械設計(材料力学的内容を含む) (3回)<BR>3.材料学(3回)<BR>4.解析学(3回)<BR>5.特別演習(2回)<BR><BR> 上記4科目について演習を行うが、順序は年度によって異なる。<BR> 
[教育方法]
演習を行い自分で考えることによって目標を達成する。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
《機械システム工学科機械情報コース》
(B)工学のための基礎知識
機械工学を学ぶ上で基盤となる数学、物理や化学などの自然科学と情報技術の基礎知識を習得し、これらを機械工学へ活用できる能力を身につける。
(C)機械工学の専門基礎知識
機械工学についての基礎知識を修得し、これらの知識を活用することにより機械工学に関連する諸課題を創造的に展開する能力を身につける。
(E)分析能力と問題解決能力
機械工学に関連する課題に対して、機能上の要求を踏まえた上で現状の問題点を認識できる能力を身につけ、これらの問題点を分析し、問題の解決方法を立案・実行する能力を身につける。
[その他]
各授業担当者は、それぞれオフィスアワーの時間を設定しているので、質問はその時間に行うこと。オフィスアワーの時間枠は、各科目担当者に確認すること。