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授業科目名
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担当教員
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機械システム工学実験I
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全教員
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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261000 A | 1 | D | 3 | 前期 | 金 | III-1-IV-1 | ||||||||
[概要] | ||||||||||||||
機械シスエム工学科の重要科目である材料力学、振動工学、熱力学、流体工学、加工学、材料の科学などに関連した機械工学の基礎実験を行う。 | ||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||
1)種々の機械システム工学基礎実験を行い、テキストでは得ることのできない実際の現象を自らの五感で確かめ、座学で学んだ緒定理、法則等の重要性を知ること。<BR>2)機械工学に関する基礎知識を習得し、これらの知識を活用して機械工学に関連する諸問題が解決できる能力を身につける。 | ||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||
材料力学、振動工学、熱力学、流体工学、加工学、材料の科学などに関連した座学科目の基礎を復習しておくこと。また、「ものづくり実習I」および「ものづくり実習II」を修得していることが望まれる。なお、本科目に続き「機械システム工学実験II」が開講されている。 | ||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||
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[参考書] | ||||||||||||||
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[講義項目] | ||||||||||||||
1.ガイダンス(概要,レポートの書き方,安全指導など) 担当:教育主任<BR>2〜3.自由振動の測定 (以下、担当は各教員)<BR>4〜5.炭素鋼の熱処理<BR>6〜7.切削機構の解析<BR>8〜9.固体材料の熱物性<BR>10〜11.流量測定<BR>12〜13.引張試験<BR>14〜15.はりの曲げ実験 | ||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||
1)7グループ(6〜7人/グループ)を編成し、グループ毎に各実験テーマを順番に行っていく。<BR>2)2回/テーマで実施し、テーマ毎にプレゼン・演習・レポート提出などを行う。<BR>3)提出されたレポート内容のチェックを行い、内容が不十分な場合には指導を行い再提出させる。 | ||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||
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[その他] | ||||||||||||||
オフィスアワー: 実験終了後<BR><BR>1)JABEE学習・教育目標:<BR> ・基準1-(1)-(c)「数学、自然科学および情報技術に関する知識とそれらを応用できる能力」->付随的に対応(○)<BR> ・基準1-(1)-(d)「該当する分野の専門技術に関する知識とそれらを問題解決に応用できる能力」->主体的に対応(◎)<BR>2)MDコース学習・教育目標:<BR> ・基準(E)「デザインとものづくり」->主体的に対応(◎)<BR>3)関係するJABEE分野別要件キーワードとその学習時間<BR> ・要件1-(2)「情報と計測・制御」基本キーワード(B)「計測基礎論と基本的な量の測定法」に関する学習時間:1.5時間<BR> ・要件1-(3)「実験の計画・遂行能力と結果の考察能力の養成」キーワード(1)「左記主要分野に関する実験」に関する学習時間:32.25時間 |