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授業科目名
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担当教員
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基礎生物分析化学
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中村 和夫
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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255355 | 2 | BT,WP | 1 | 後期 | 木 | III | ||||||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||||||
分析は科学の発展の礎となる学問である。分析技術なくして、生物工学の進展もあり得ない。また、あらゆる理論は正確な分析データの上に構築されるものであり、正しいデータなしではどのような理論も成り立たない。講義では分析化学の基礎を修得する。 | ||||||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||||||
分析化学の基礎を学ぶ。<BR>物質量の単位について学ぶ。<BR>数値の取り扱いについて学ぶ。<BR>定性分析、定量分析の原理を理解する。<BR>最も基礎的な機器分析法の原理を学ぶ。 | ||||||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||
化学I・IIの内容を十分理解しておくこと。 | ||||||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||
1 分析化学の基礎概念(定性分析と定量分析) <BR>2 分析化学と化学反応(反応式、化学量論、試薬)<BR>3 実験器具・試薬命名法<BR>4 分析化学と溶液(基本単位、溶液の濃度) <BR>5 分析化学と溶液(モル濃度、規定濃度、試薬調製法)<BR>6 分離分析(化学的分離法、沈殿分離と溶解度積)<BR>7 分離分析(物理的分離法)<BR>8 中間期評価(試験等) <BR>9 定性分析(陽イオンの系統分離、有機化合物の確認法) <BR>10 容量分析(滴定曲線、指示薬)<BR>11 機器分析(光吸収分析の原理)<BR>12 機器分析(光吸収分析の実際)<BR>13 機器分析(クロマトグラフィーの原理)<BR>14 機器分析(クロマトグラフィーの実際)<BR>15 総括評価(試験等) | ||||||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||||||
講義の時間に質問をして理解度を高める。<BR>演習問題を課して理解を深める。<BR>分析化学の基礎概念および原理を理解するように説明する。<BR>機器分析の原理・法則をわかりやすく講義する。 | ||||||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) |