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授業科目名
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担当教員
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基礎化学II
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小川 和也
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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251180 A | 2 | D | 1 | 後期 | 木 | III | ||||||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||||||
有機化学は現代の科学技術の発展に大きく貢献しており、機能材料から生命現象に至る広い分野において重要な基礎科目である。本講義では有機化合物の分類と構造、性質と反応、さらに生体物質の基礎的事項の修得を目標とする。 | ||||||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||||||
・有機化合物の構造と性質を理解する。<BR>・有機化合物の反応性を理解する。<BR>・生体物質の基礎的な構造と性質を理解する。 | ||||||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||
「基礎化学I」の内容を理解していることが望ましい。本科目はの後続科目は「材料の科学」である。 | ||||||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||
1 有機化学の基礎的事項<BR>2 炭化水素の結合と構造<BR>3 アルカンとシクロアルカン<BR>4 アルケンとアルキン<BR>5 芳香族<BR>6 置換反応と脱離反応<BR>7 アルコール<BR>8 演習・解答<BR>9 エーテルとグリニャール試薬<BR>10 アルデヒドとケトン<BR>11 カルボン酸とその誘導体<BR>12 アミンと窒素化合物<BR>13 アミノ酸、ペプチド、タンパク質<BR>14 酵素、DNA、RNA<BR>15 評価:総括・まとめ | ||||||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||||||
・プロジェクターを使用し、資料を配付する。<BR>・毎回講義内容に関する小テストを行い理解を深める。 | ||||||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||||||
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[その他] | ||||||||||||||||||||||
☆JABEE学習・教育目標:<BR> ・基準1-(1)-(c)「数学,自然科学及び情報技術に関する知識とそれらを問題解決に応用できる能力」->主体的に対応(◎)<BR>☆MDコース学習・教育目標:<BR> ・基準(B)「機械工学と自然科学」->付随的に対応(○)<BR>☆関係するJABEE分野別要件キーワードとその学習時間<BR> ・要件1-(1)「自然科学の基礎」に関する学習時間 22.5時間 |