授業科目名
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自然科学の数理I
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時間割番号
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192189
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担当教員名
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長島 礼人
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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1年次生以上
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<授業の目的および概要>
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自然科学で良く使われる数学を学習する.特に問題を解く力を身につけることに重点をおく.
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<到達目標>
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下記<授業計画の概要>に記す各項目で現れる諸定理を利用した基礎的な演習問題が解けるようになる.
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<授業の方法>
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講義,演習.毎回,宿題として数問の演習問題を課します.答案の提出締め切りは,次回授業の開始時とします.
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 58 % | 下記<授業計画の概要>に記す全項目に関して,基礎的な演習問題を解くための技能を修得したか. | 2 | 試験:中間期 | 29 % | 関数や数列の極限操作,およびこれを利用した微分積分法が身に着いたか. | 3 | 平常点/受講態度 | 13 % | 毎回の授業で課せらる宿題への答案の提出があって初めて,その回の授業に「出席した」とカウントします.出席回数が全体の2/3未満の場合,定期試験の受験資格は無しとします. |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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数式を用いる記述は自然科学全般に渡って必要です.数学の理解や応用は基本として身に付けて,それぞれの専門(物理,化学,生物,地学,計算理学等)に進んでください.
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<テキスト>
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- 矢野健太郎、石原繁, 科学技術者のための 基礎数学(新版), 裳華房, ISBN:4785310359,
(@2,500)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1)関数と極限<BR>2)微分法<BR>3)積分法<BR>4)行列
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