授業科目名
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フーリエ級数
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時間割番号
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192108
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担当教員名
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厚芝 幸子
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開講学期・曜日・時限
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後期・木・V
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単位数
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2
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<対象学生>
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数理情報コース 数学教育の3、4年生(「関数と数列」, 微分積分学I, 微分積分学IIをよく復習しておくこと。)
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<授業の目的および概要>
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様々な分野で理論的にも応用上にも重要なものとなっているフーリエ級数について講義する。
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<到達目標>
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フーリエ係数の計算が出来る<BR>フーリエ級数を応用した理論が理解できる。
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<授業の方法>
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講義を行い、その後、適宜、演習や小テストを行なう。レポート課題も課す。<BR>レポート課題や小テスト・演習は評価の面で重要ポイントになるのも確かですが、自身の理解のため、センスをみにつけるものとして重要視すること。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 60 % | 授業理解力、論理的思考能力、日常的勉学努力 | 2 | 小テスト/レポート課題 | 30 % | 授業理解力、論理的思考能力、日常的勉学努力 | 3 | 平常点/受講態度 | 10 % | 授業理解力、論理的思考能力、日常的勉学努力 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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「関数と数列」、微分積分学I,II、集合と写像などを修得済みであることを前提とします。適宜これらの内容の復習をしてください。<BR>小テスト・演習、レポートの回数が多いので、積極的に取り組んでください。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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フーリエ級数の定義とフーリエ級数考案の経緯の考察<BR>フーリエ級数の例と計算<BR>フーリエ級数展開可能性<BR>フーリエ級数の意味<BR>フーリエ級数の応用
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