授業科目名
|
環境地理セミナリーII
|
時間割番号
|
191022
|
担当教員名
|
尾藤 章雄
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・月・III
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
ソフトサイエンス課程環境科学コースで地理学の分野で卒業論文を執筆する予定の学生
|
<授業の目的および概要>
|
地理学分野の中から、特に環境分野の論文を読み報告する。前期開講の 環境地理セミナリー1 とあわせて履修することが望ましい。
|
<到達目標>
|
環境関係の論文の構成が理解できるようにする。
|
<授業の方法>
|
演習形式で行う。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 平常点/受講態度 | 20 % | 出席状況を評価する。 | 2 | 発表/表現等 | 80 % | 論文内容を理解し、わかりやすく解説できているかを評価する。 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
環境研究を地理学的な視点から行いたいと考えている学生を歓迎する。
|
<テキスト>
|
- 博士・修士・卒業論文の書き方, 同文館, ISBN:4495851357,
(この教科書は予定であり、事前に購入する必要はない。必要に応じて講義中に指示する。)
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
1回 ガイダンス 論文紹介の意義、方法<BR>2回 論文構成の分析<BR>3回 文献リストの書き方<BR>4−15回 担当学生による文献紹介
|