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授業科目名 ドイツ言語文化演習II
時間割番号 181165
担当教員名 宮永 義夫
開講学期・曜日・時限 後期・金・III 単位数 2
<対象学生>
国際文化コース
<授業の目的および概要>
ドイツ語の原典による,文学(演劇)作品,評論等の購読を通して,「ドイツ語によってものを考える」,「文化を捉える」ことの入口に立つことを目指す。
<到達目標>
広い視野でテキストを把握することが出来る。
<授業の方法>
作品,評論,ジャーナリズム等の文章の購読。初回にいくつか提案をしようと思う。演劇,芝居を扱ってみたいのだが,受講者の関心に合わせたい。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 20  %綿密性、誠実さ、独創性、理解度 
2平常点/受講態度 60  %真摯な態度で授業に臨み、問題を追求する姿勢 
3発表/表現等 20  %的確な表現、積極性、誠実さ 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
先ずは言葉を慈しんでもらいたい。それからその先にあるものを楽しんでもらいたい。
<テキスト>
  1. プリント等を準備する。教材によっては書籍を購入する場合もある。
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
初回に購読するいくつかのテキストの紹介と選択。<BR>選んだテキストを購読しながら,理解に必要な資料をリサーチしてもらう