授業科目名
|
日本言語文化論F
|
時間割番号
|
181006F
|
担当教員名
|
池田 尚隆
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・月・II
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
1・2年生
|
<授業の目的および概要>
|
『源氏物語』を論じる。日本の古典作品を読む際の基本的な知識や方法から始め、『源氏物語』の作品世界、研究方法、研究史などへと進めていくことで、日本の文学、文化の特徴を明らかにする。
|
<到達目標>
|
日本の古典文学、とりわけ『源氏物語』の特徴を理解し、作品を鑑賞できる。
|
<授業の方法>
|
講義
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 小テスト/レポート課題 | 80 % | 授業内容の理解と、『源氏物語』や日本文化についてどれだけ自分の考えを主張できるか。 | 2 | 平常点/受講態度 | 20 % | 3分の2以上の出席が必要。 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
国際文化コースの必修科目なので、基本的なところから始めます。
|
<テキスト>
|
- 適宜、資料を配付する。
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
1〜3 古典文学研究・『源氏物語』研究入門<BR>4〜12 『源氏物語』の諸相<BR>13 『源氏物語』の研究方法と研究史<BR>14 まとめ
|