授業科目名
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公的保障論
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時間割番号
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180361
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担当教員名
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三重野 卓
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開講学期・曜日・時限
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後期・火・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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ポスト福祉国家の段階にある現代社会においては、新たな福祉社会の論理の構築が求め<BR>られている。本講義では、国家や地方自治体をはじめとする諸主体による公共政策、とりわけ、社会保障の現代的合理性をめぐる諸問題を、福祉社会学の観点から詳論する。
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<到達目標>
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社会保障制度について理解し、今後のあり方について、各自、考えを持つようになる。<BR>社会保障改革について、新聞等で関心を持つようになる。
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<授業の方法>
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講義形式によるが、学生とのコミュニケーションを図る。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 80 % | 社会保障制度の理解度を評価する。 | 2 | 平常点/受講態度 | 20 % | 平常の取り組みを評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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現代的問題に関心を持って欲しい。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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(1)公共政策の考え方、(2)社会保障と現代社会、(3)医療保険、(4)生活保護、(5)社会福祉、(6)介護保険、(7)年金、(8)福祉国家の国際比較
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