|
授業科目名
|
比較文化論
|
|
時間割番号
|
180203
|
|
担当教員名
|
佐藤 一郎
|
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・火・II
|
単位数
|
2
|
|
＜対象学生＞
|
|
(未登録)
|
|
＜授業の目的および概要＞
|
|
おもに１年次で履修する「インターカルチャー入門」と「文化理解とコミュニケーション」で得られた知識や考えを踏まえて、外国の文化を理解するためには、同時に自国の文化を深く知ることが同じくらい求められるということを学ぶ。日本の文化、思想をおもに取り上げる。
|
|
＜到達目標＞
|
|
授業で取り上げる素材を深く読み込むとともに、授業内容を理解し、それをもとに文化について自分で掘り下げて考えられるようになること。
|
|
＜授業の方法＞
|
|
テキストに選ぶ素材の読解を目的とした説明に受講者の自主的な意見発表を交えながら、進める。テキスト以外に必要な資料は適宜配布する。
|
|
＜成績評価の方法＞
|
| No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
|---|
| 1 | 試験：期末期 | 50 % | 学習内容を踏まえた上での独自の考えの形成 | | 2 | 試験：中間期 | 20 % | 前半までの学習項目の理解度 | | 3 | 小テスト／レポート課題 | 15 % | 課題への積極的な取り組み | | 4 | 平常点／受講態度 | 15 % | 出席と積極的な受講態度 |
|
|
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
|
|
先入観に染まらない柔軟な主体性と広い関心をもって、問題を考える態度を望みます。ありきたりの常識的な意見にとどまるのでなく、出された例について、自分でも読んだりしながら、考えを深めることが求められる。<BR>出席について不正を行ったことが判明した場合は、名簿からの削除など厳格に対処します。
|
|
＜テキスト＞
|
|
(未登録)
|
|
＜参考書＞
|
|
(未登録)
|
|
＜授業計画の概要＞
|
|
第１回 授業の趣旨と計画の説明<BR>第２回〜第６回 テキストの輪読と意見発表、それに対する講評と説明（前半）<BR>第７回 テキスト内容に関する説明の講義（前半分）<BR>第８回 中間テスト<BR>第９回〜第１３回 テキストの輪読と意見発表、それに対する講評と説明（後半）<BR>第１４回 テキスト内容に関する説明の講義（後半分）<BR>第１５回 総括評価（試験等）
|
