授業科目名
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コーチ学
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時間割番号
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172021
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担当教員名
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藤本 俊
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開講学期・曜日・時限
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後期・金・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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スポーツ健康科学コース学生及び、全学生
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<授業の目的および概要>
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21世紀のスポーツのあり方について、スポーツコーチの仕事、スポーツ学習における場の設定、練習の原理、練習の過程、プレイヤーの個人指導、チームの指導、スポーツにおける評価、スポーツマンのコンディションニング、コーチングの諸問題等について様々な問題・課題の解決策を人間学的実践運動理論に基づいて、コーチ学の基礎的知識を講義する。
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<到達目標>
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現実のコーチングの諸問題について、具体的に課題の解決できる実践的コーチ能力を養う。
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<授業の方法>
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パソコン接続プロゼェクターよりパワーポイント使用し、とかく抽象的になりがちな内容の理解度を容易にするために、授業の流れに沿って映写し講義する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 50 % | 授業理解力 | 2 | 試験:中間期 | 10 % | 授業理解力 | 3 | 小テスト/レポート課題 | 20 % | 自発的 | 4 | 平常点/受講態度 | 10 % | 授業態度 | 5 | 発表/表現等 | 10 % | 知的好奇心と探求 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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「名選手名コーチにあらず」「名コーチ名コーチにあらず」??????<BR>実践指導者のためのコーチ学に興味関心のある学生歓迎します。
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<テキスト>
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- 資料配布する
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<参考書>
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- 資料配布する
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<授業計画の概要>
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1.スポーツコーチの仕事、<BR>2.スポーツ学習における場の設定、<BR>3.練習の原理、<BR>4.練習の過程、<BR>5.プレイヤーの個人指導、<BR>6.チームの指導、<BR>7.スポーツにおける評価、<BR>8.スポーツマンのコンディションニング、<BR>9.コーチングの諸問題<BR>10.諸外国におけるコーチ<BR>11.日本におけるコーチ<BR>12.世界の名コーチ<BR>13.日本の名コーチ<BR>14.実践的、理想のコーチのあり方<BR>15.総括評価
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