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授業科目名 スポーツ社会学
時間割番号 172015
担当教員名 加藤 朋之
開講学期・曜日・時限 前期・水・I 単位数 2
<対象学生>
スポーツ健康科学コース学生
<授業の目的および概要>
我々が生きる世の中でスポーツの世界が語られうるのはなぜか。我々は身体を通してどのような社会性を身につけているのか。このような我々の身体を巡る社会学的な問題をスポーツという世界を通して考える。<BR>また日本的な様相として重要な、スポーツを教材とする体育について体育社会学的な内容も含む。
<到達目標>
スポーツという分野を現代社会との相関をもとに客観化でき、批判的に語れるようになることを目標とする。
<授業の方法>
講義、ワークショップ、ディベートなど
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 20  %レポート課題 
2平常点/受講態度 60  %出席 
3発表/表現等 20  %ワークショップにおける発表 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1,2 社会体育と体育社会、体育とスポーツについて<BR><BR>3,4「社会(世の中)」という考え方、「社会的事実」の捉え方<BR>  (社会調査入門)<BR><BR>5,6 体育は何を教えるのか、スポーツは何を語るのか<BR>  (ディベート学習)<BR><BR>7,8,9 社会に拘束される我々の身体<BR>  (社会劇ワークショップ)<BR><BR>10,11 スポーツの現代性、スポーツの可能性<BR>  (スポーツ文化論入門)<BR><BR>12,13スポーツを語る身体<BR>  (スポーツ社会学入門)<BR>14,15 まとめ及び課題