|
授業科目名
|
博物館情報論
|
|
時間割番号
|
171005
|
|
担当教員名
|
平野 千枝子
|
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・木・III
|
単位数
|
2
|
|
＜対象学生＞
|
|
(未登録)
|
|
＜授業の目的および概要＞
|
|
博物館における情報のあり方を知り、資料を情報に移しかえる過程を学ぶ。館内の情報共有という従来の課題に加え、デジタル化とインターネットの時代に、どのような情報の活用が可能かを考える。
|
|
＜到達目標＞
|
|
博物館における情報のあり方を知る。
|
|
＜授業の方法＞
|
|
講義、演習。
|
|
＜成績評価の方法＞
|
| No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
|---|
| 1 | 小テスト／レポート課題 | 20 % | 演習のまとめと考察 | | 2 | 平常点／受講態度 | 50 % | 出席 | | 3 | 発表／表現等 | 30 % | 演習への参加態度 |
|
|
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
|
|
美術館をモデルとした講義です。
|
|
＜テキスト＞
|
- なし
|
|
＜参考書＞
|
- 加藤有次他, 博物館情報論, 雄山閣出版, ISBN:463901631X
|
|
＜授業計画の概要＞
|
|
(1) 作品の収集と情報<BR>(2) 作品の展示と情報<BR>(3) 作品の保管と情報<BR>(4) 所蔵品管理と情報<BR>(5) 教育活動と情報<BR>(6) 広報活動と情報<BR>(7) ライブラリーとアーカイヴ<BR>以上について講義を行ったのち、収蔵品データベースの構築について演習を行う予定。
|
