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授業科目名 肢体不自由児心理学
時間割番号 164062
担当教員名 小畑 文也
開講学期・曜日・時限 後期・金・III 単位数 2
<対象学生>
2007年度以降入学生
<授業の目的および概要>
肢体不自由児の発達の遅れや歪みを引き起こす病理性および心理学的な特性に関する基本的事項および肢体不自由児に対する心理学的アプローチの基本的な留意事項の理解を図る。さらに,その観点から受講者一人一人のこれまでの教育実践経験(基礎免許の教育実習や現職教諭経験など)の再構築を図る。
<到達目標>
平成19年4月1日施行の「特別支援学校教諭免許状」にかかわる教育職員免許法の関係別表に記載された事項についての専門知識・技能等の獲得
<授業の方法>
講義
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 60  %主に「知識」 
2小テスト/レポート課題 40  %主に「思考」 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1 肢体不自由を引き起こす疾病(1):ICFとの関連から<BR>2 肢体不自由を引き起こす疾病(2):各種の脳性疾患<BR>3 肢体不自由を引き起こす疾病(3):脳性疾患以外の疾患<BR>4 肢体不自由児の心理学的発達な特性<BR>5 肢体不自由児の心理学的発達な特性に基づく配慮事項(1):想定事例を通した役割演技<BR>6 肢体不自由児の心理学的発達な特性に基づく配慮事項(2):想定事例を通した役割演技<BR>7 肢体不自由児の認知発達の病理性<BR>8 肢体不自由児の認知発達の病理性に基づく配慮事項(1):想定事例を通した役割演技<BR>9 肢体不自由児の認知発達の病理性に基づく配慮事項(2):想定事例を通した役割演技<BR>10 肢体不自由児の運動発達の病理性<BR>11 肢体不自由児の運動発達の病理性に基づく配慮事項(1):想定事例を通した役割演技<BR>12 肢体不自由児の運動発達の病理性に基づく配慮事項(2):想定事例を通した役割演技<BR>13 肢体不自由児のコミュニケーション発達の病理性<BR>14 肢体不自由児のコミュニケーション発達の病理性に基づく配慮事項(1):想定事例を通した役割演技<BR>15 肢体不自由児のコミュニケーション発達の病理性に基づく配慮事項(1):想定事例を通した役割演技