授業科目名
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実材彫刻I
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時間割番号
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163023
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担当教員名
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雨宮 弥太郎
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開講学期・曜日・時限
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後期・金・IV
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単位数
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1
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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前半は、紙を素材として、紙の持っている性質や特質等について、実体験を通し理解を深める。また様々な種類の紙にあたりながら、それらに対する加工技術や表現方法を身につけ、紙の造形に対する感覚を養い新しい表現の可能性について考察する。後半は、木の板を切り分け、のみの彫りを入れて、レリーフ構成をする。
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<到達目標>
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使用する実材の特性を感受、理解し制作の可能性から新たな造形を考える手だてを学ぶ。
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<授業の方法>
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前、後期とも自由に、イメージしたデッサンをもとに材料体験をへて、制作をする。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 平常点/受講態度 | 50 % | 出席を重視する。 | 2 | 発表/表現等 | 50 % | 作品提出をレポート、試験に代わるものとして扱う。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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使用する道具が刃物であるので、活動しやすい服装や靴で参加すること。
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<テキスト>
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- ISBN:4568320011
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.ガイダンス<BR>2.素材体験<BR>3.道具についての認識<BR>4.紙のレリーフトレーニング<BR>5.デッサン(原案)<BR>6.デッサン(下絵)<BR>7.作品制作(継続)<BR>8.作品制作(継続)<BR>9.作品制作(完成)<BR>10.木材の選択および加工<BR>11. デッサン(原案)<BR>12. デッサン(下絵)<BR>13. 作品制作(継続)<BR>14. 作品制作(継続)<BR>15. 作品制作(完成)
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