授業科目名
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絵画基礎表現
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時間割番号
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163015
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担当教員名
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井坂 健一郎
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開講学期・曜日・時限
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前期・月・III
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単位数
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1
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<対象学生>
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1,2年次生
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<授業の目的および概要>
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絵画の基礎表現としての素描を研究する。さまざまな色、質、形態を観察し、それらを単色によって描き分けることを人物と静物モチーフにより実習する。教育の場において、絵画の基礎表現をどのように伝えるかという問題も考えていく。
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<到達目標>
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1.描画素材(鉛筆、木炭等)の基礎的な使い方を習得する。<BR>2.さまざまなモチーフを観察し、それらを単色によって描き分ける楽しさを味わう。<BR>3.素描作品としての完成度を高める。
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<授業の方法>
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実技を中心とし、性格の異なるいくつかの課題を鉛筆や木炭により制作する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 平常点/受講態度 | 20 % | 2/3以上の出席を単位取得の不可欠条件とする。 | 2 | 発表/表現等 | 80 % | 主体性、創意工夫、技能等の観点から評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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美術に対する情熱や、各々の個性・主体性を尊重しながら個人指導を行います。描画用具は各自で用意すること。この授業で学習したことを学校教育の場でも応用できるように取り組んで欲しい。
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<テキスト>
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- 特になし。
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<参考書>
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- 特になし。
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<授業計画の概要>
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1. ガイダンス<BR>2. 素描I(鉛筆)-身のまわりのもの<BR>3. (継続)<BR>4. (継続)<BR>5. 素描II(木炭)-静物<BR>6. (継続)<BR>7. (継続)<BR>8. (継続)<BR>9. (継続)<BR>10.素描III(鉛筆or木炭)-人物<BR>11.(継続)<BR>12.(継続)<BR>13.(継続)<BR>14.(継続)<BR>15.講評会&総括評価(授業で制作した作品を並べて、ディスカッション形式で行う。)
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