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授業科目名 音楽史I(日本の伝統音楽及び諸民族音楽を含む。)
時間割番号 162954
担当教員名 グローマー.G.
開講学期・曜日・時限 前期・月・II 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
主に西洋音楽通史に関する講義である。学校教育課程の学生に必須の授業である。従って、内容の充分な理解は、関わる他の授業の受講に期待し、本講義では歴史上主要な音楽現象やイディオムの説明にとどめる。
<到達目標>
西洋音楽の理解力の育成
<授業の方法>
講義中心であるが、聴覚資料(CDなど)で主な曲を聴いてゆく。4-5の小テストは主に受講生が聴いた曲を対象とするリスニング・テストである。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 70  %リスニングを中心とする小テストを5回実施、期末提出のレポート 
2平常点/受講態度 30  %出席、学習に対する態度 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
学生の能動的な参加を希望します。
<テキスト>
  1. ISBN:4276110106,
    (『はじめての音楽史』(音楽之友社))
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1.授業の紹介<BR>2.音楽史とはなにか<BR>3.世界の楽器<BR>4.中世の音楽<BR>5.ルネサンスの音楽と作曲家<BR>6.初期バロックの音楽と作曲家<BR>7.後期バッロクの音楽と作曲家<BR>8.古典派その一(モーツァルト・ハイドン)<BR>9.古典派その二(ベートーベン)<BR>10.ロマン派の音楽その一<BR>11. ロマン派の音楽その二<BR>12. フランス印象派の音楽<BR>13. 国民学派の音楽<BR>14. 現代の音楽(西洋)<BR>15. 現代の音楽(諸民族・日本)