授業科目名
|
作曲特別研究
|
時間割番号
|
162916
|
担当教員名
|
藤原 嘉文
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・火・IV
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
学校教育課程音楽教育専修学生
|
<授業の目的および概要>
|
作曲・編曲に関するより深い研究を行なう。それぞれの指向と関心に応じ、これまで学習した理論や実習を踏まえた上でそれらを充分応用し、その集大成としての産物を望む。学生個々の能力や資質が最大限に引き出せるようにしたい。
|
<到達目標>
|
個々の作曲表現技法を追求し、それぞれの意想を充分に表した作品を目指す。
|
<授業の方法>
|
各項目毎に、研究→実習→発表というかたちで授業をすすめる。演奏者を交えての試演、意見交換等できるだけ多くの実演の機会を持ちたい。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 平常点/受講態度 | 30 % | 実習や研究の状況。出席の状況。 | 2 | 発表/表現等 | 70 % | 提出作品における作曲総合能力、発想力、表現力。 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
作曲・編曲を専攻する学生は是非受講することを勧める。授業の性格上、相当量の自宅における実習や制作が必要である。
|
<テキスト>
|
- 特になし。
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
1.オリエンテーション<BR>2.研究計画の検討<BR>3.書法分析1<BR>4.書法分析2<BR>5.制作作品の構成研究<BR>6.制作作品の素材研究<BR>7.制作作品の楽器法及び音源研究<BR>8.制作実習1<BR>9.制作実習2<BR>10.制作実習3<BR>11.記譜法研究<BR>12.演奏実習1<BR>13.演奏実習2<BR>14.作品発表<BR>15.まとめ
|