授業科目名
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音楽理論I
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時間割番号
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162913
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担当教員名
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藤原 嘉文
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開講学期・曜日・時限
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前期・木・II
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単位数
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1
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<対象学生>
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学校教育課程音楽教育専修学生(必修)、および生涯学習課程芸術運営コース学生希望者
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<授業の目的および概要>
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和声分析、四声体和声実習、楽曲構成の研究などを行なう。具体的には、「作曲法演習II」の学習内容を発展させ、転調、反復進行など、より専門的な和声学の実習と対位法的書法を含むを応用的な技法の研究が中心となる。それらの学習を生かして合唱編曲を試みる。
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<到達目標>
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転調を含む四声体和声をマスターし、それを応用して合唱編曲能力を養う。
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<授業の方法>
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各項目毎に、概説→実習→発表というかたちで授業をすすめる。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 50 % | 和声の試験、作品提出における理解度、表現力、発想力、応用力、楽譜表記の状態。 | 2 | 平常点/受講態度 | 20 % | 実習の状況。出席の状況。 | 3 | 発表/表現等 | 30 % | 作品発表における演奏表現力。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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「作曲法演習I」または「作曲理論演習」、及び「作曲法演習II」を履修していることが必要である。<BR>授業の性格上、相当量の自宅における実習や制作が必要である。又、段階的な学習の積み重ねが必要なので、できる限り欠席しないように望む。
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<テキスト>
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- 総合和声, 音楽之友社, ISBN:4276102332
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.作曲法及び作曲理論の歴史的概説<BR>2.四声体和声の復習<BR>3.転調と楽曲構成の研究<BR>4.転調を含む四声体和声実習1<BR>5.転調を含む四声体和声実習2<BR>6.転調を含む四声体和声実習3<BR>7.D諸和音のまとめと応用例<BR>8.S諸和音のまとめと応用例<BR>9.転位と修飾1 <BR>10.転位と修飾2<BR>11.反復進行1<BR>12.反復進行2<BR>13.合唱編曲制作1<BR>14.合唱編曲制作2<BR>15.合唱編曲作品試演と分析研究発表
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