授業科目名
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環境化学実験II(コンピュ−タ活用を含む。)
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時間割番号
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162664
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担当教員名
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入山 裕/佃 俊明/山根 兵
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開講学期・曜日・時限
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後期・月・III-1-IV-1
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単位数
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1
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<対象学生>
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理科教育専修、環境科学コース
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<授業の目的および概要>
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分析化学、物理化学、環境化学、有機化学についての基礎的な実験を行い、化学および環境に対する理解力および観察力を養う。実験項目としては、容量分析、重量分析、各種物理化学法則を確認する実験、環境汚染を化学的に計測する手法などを主な内容としている。実験デ−タの整理・解析にはコンピュ−タ(表計算ソフトおよび図表作成ソフト)を使用する。
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<到達目標>
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環境化学実験Iに引き続いて、基礎的な実験を通して実験器具・装置の取り扱いを習得すると同時に、データをまとめて結論を導き出す論理的な思考法を身に付ける。
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<授業の方法>
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受講生自らが行う課題実験を中心とする。そのために必要になる課題内容に関する説明、実験を安全に行うための安全教育を実施する。実験終了後、レポートを作成し、提出する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 50 % | 実験の目的を理解して、得られた結果を論理的に考察して結論を導いているか。レポートの提出や記載内容により、減点します。 | 2 | 平常点/受講態度 | 50 % | 実験への取り組み姿勢、装置・器具の取り扱い方、合理的な実験の進め方。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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全時間出席が単位習得のためには必要です。定刻には実験が開始できるように、遅刻は認めません。実験の際には、必ず保護めがねと実験衣を使用してください。
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<テキスト>
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- 丸田銓二朗, 化学基礎実験, 三共出版, ISBN:478270061X
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.2.尿素樹脂の合成、ミョウバン・ペーパークロマトグラフィー、アセトアニリドの合成、セッケンの合成と界面活性剤の機能のうちの2テーマ<BR>3.物理化学実験の説明<BR>4.電気分解<BR>5.凝固点降下<BR>6.反応速度<BR>7.比色分析<BR>8.環境分析実験の説明<BR>9.水質分析<BR>10.水質分析<BR>12.大気分析<BR>13.重量分析の説明<BR>14.ルツボの恒量<BR>15.重量分析法による鉄の定量
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