授業科目名
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倫理学概論
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時間割番号
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162302
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担当教員名
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佐藤 一郎
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開講学期・曜日・時限
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後期・金・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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善、義務、正しさ、等々の倫理学の基本的な事柄について、主に近・現代の主要な倫理学説の吟味を通して、かつ様々な具体的な社会的事象に関連させて、倫理学の理解を深める。倫理的諸問題に対して学生に主体的な考察を促し、討論するという形態で授業を進める。
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<到達目標>
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授業で取り上げる素材を深く読み込むとともに、授業内容を理解し、それをもとに倫理学の諸問題について自分で掘り下げて考えられるようになること。
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<授業の方法>
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テキストに選ぶ素材の読解を目的とした説明に受講者の自主的な意見発表を交えながら、進める。テキスト以外に必要な資料は適宜配布する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 50 % | 倫理学の基礎理解と思考力、学習内容を踏まえた上での独自の考えの形成 | 2 | 小テスト/レポート課題 | 20 % | 教材と授業意図の理解と学習達成度 | 3 | 平常点/受講態度 | 10 % | 出席と積極的な受講態度 | 4 | 発表/表現等 | 20 % | どれだけよく調べ、自分で考え、わかりやすく発表したか |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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発表、議論に真面目に取り組む態度を求めます。先入観に染まらない柔軟な主体性と広い関心をもって、社会や教育ともかかわる問題を考える態度を望みます。ありきたりの常識的な意見にとどまるのでなく、旺盛な関心で問題意識を養い、考えを深めることが求められる。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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第1回 授業の趣旨と計画の説明<BR>第2回〜第6回 テキストの輪読と意見発表、それに対する講評と説明(前半)<BR>第7回 テキスト内容に関する説明の講義(前半分)<BR>第8回 中間テスト<BR>第9回〜第13回 テキストの輪読と意見発表、それに対する講評と説明(後半)<BR>第14回 テキスト内容に関する説明の講義(後半分)<BR>第15回 総括評価(試験等)
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