授業科目名
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国語科実践史演習II
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時間割番号
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162045
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担当教員名
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須貝 千里
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開講学期・曜日・時限
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前期・水・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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2・3・4年(中等国語科教育法?とともに履修することが望ましい。)
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<授業の目的および概要>
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国語教育の研究と実践の入門演習。<BR>戦後国語(文学)教育史を学ぶ。<BR>国語教育の研究や実践を論文を読みながら考えていく。取り上げる人物は、時枝誠記、西尾実、益田勝美、荒木繁、大河原忠蔵、太田正夫、奥田靖雄、大久保忠利、熊谷孝、西郷竹彦など。私たちが受けてきた戦後国語教育とは何かということを対象化していきたい。
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<到達目標>
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戦後国語教育史の把握
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<授業の方法>
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演習(毎時間1編の論文を取り上げる。)
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 50 % | 先行研究調査と問題意識 | 2 | 平常点/受講態度 | 30 % | 討議への参加 | 3 | 発表/表現等 | 20 % | わかりやすい発表 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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国語教育史についての視野を有した学生を現場に送り出したい。<BR>前の時間に資料は配付するので、読んで参加すること。<BR>中等国語科教育法1とともに履修することが望ましい。2年生での履修が望ましい。<BR>本年度の3年生は履修することが望ましい。(昨年度履修することができなかったので。)<BR>国語教育関係(須貝)で卒論を書く者は必ず履修すること。
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<テキスト>
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- 開講時に指示する。
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<参考書>
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- [これからの文学教育]の地平 , 右文書院, ISBN:4842100532,
(近刊)
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<授業計画の概要>
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開講時に相談の上、指示する。
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