授業科目名
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文字文化論I
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時間割番号
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162029
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担当教員名
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宮澤 正明
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開講学期・曜日・時限
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後期・金・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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2〜4年次生
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<授業の目的および概要>
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中国・日本では数多くの書論が残されおり、それらの内容は、書体論、技法論、作家論、作品論、用具論など多岐にわたっている。本授業では、これらの書論を概説するとともに、草書の読み書きの演習も行う。
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<到達目標>
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文字文化論としての書論を理解し、書作に活かす。
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<授業の方法>
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講義と講読、必要に応じて実技を伴う。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 25 % | レポートの内容による。 | 2 | 平常点/受講態度 | 50 % | 授業態度と出席回数 | 3 | 発表/表現等 | 25 % | 授業での発表等の内容による。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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書道の実技の準備をしてくること。
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<テキスト>
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- 毎時、プリントを用意します。
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.書論とは何か<BR>2.書論の概説1<BR>3.書論の概説2<BR>4.書論の概説3 草書学習法<BR>5.書論の概説4 草書読解<BR>6.書論の概説5 草書読解<BR>7.書論の概説6 草書読解<BR>8.書論の概説7 草書読解<BR>9.書論の概説8 草書読解<BR>10.書論の概説9 草書読解<BR>11.書論の概説10 草書読解<BR>12.書論の概説11 草書読解<BR>13. 書の表現法1 (実技)<BR>14.書の表現法2 (実技)<BR>15.授業のまとめ
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