授業科目名
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書写演習I
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時間割番号
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162023
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担当教員名
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宮澤 正明
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開講学期・曜日・時限
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前期・木・IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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1〜2年次
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<授業の目的および概要>
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小・中学校の国語科書写の目標や学習指導内容、新学習指導要領の内容を概説すると共に、硬・毛筆の関連を重視しつつ、漢字とそれに調和する仮名の技法の習得を図る。また、漢字や仮名の字源・字体・字形・筆順など文字学の立場からもアプローチし、書写力の向上を図る。さらに、書き文字に関する各種の調査を通して、これからの書き文字文化も考える。
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<到達目標>
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小・中学校の国語科書写の目標や学習指導内容を理解し、実技を通して書写力の向上を図るとともに指導力の向上をめざす。
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<授業の方法>
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講義と実技を交互に行う。また、演習形式で発表も取り入れる。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 15 % | レポートの内容による | 2 | 平常点/受講態度 | 50 % | 授業態度 | 3 | 発表/表現等 | 35 % | 毎時の提出物の内容による |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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書写演習1は実技を中心とし、書写演習2は指導方法を中心とします。
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<テキスト>
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- 全国大学書写書道教育学会編 , 「明解 書写教育」, 萱原書房
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1 小・中学校国語科書写の学習内容を、学習指導要領によって概説するとともに、書写教育の 問題点を考える。<BR>2 新学習指導要領の解説<BR>3 書写指導の意義<BR>4 書写の学習内容(実技:漢字)1<BR>5 書写の学習内容(実技:漢字)2<BR>6 書写の学習内容(実技:漢字)3<BR>7 書写の学習内容(実技:漢字)4<BR>8 書写の学習内容(実技:仮名)1<BR>9 書写の学習内容(実技:仮名)2 <BR>10 書写の学習内容(実技:漢字仮名交じり)<BR>11 書写の指導方法 1<BR>12 書写の指導方法 2<BR>13 書写の指導方法 3<BR>14 書写の指導方法 4<BR>15 授業のまとめ
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