授業科目名	古典文学演習IＥ
時間割番号	162009E
担当教員名	橋本　朝生
開講学期・曜日・時限	前期・木・I	単位数	2
＜対象学生＞
２・３年次生
＜授業の目的および概要＞
『徒然草』を読む。正徹本を底本とし、他の諸本との校合を行った上で、語彙に注釈を加え、各段の意味を明らかにし、中学・高校で教材として扱う際の留意点を考える。
＜到達目標＞
古典教材についての理解を深める。
＜授業の方法＞
演習形式。
＜成績評価の方法＞
No 評価項目 割合 評価の観点 1 平常点／受講態度  20  % 授業への出席は不可欠。  2 発表／表現等  80  % 発表によって理解度・到達度を確認する。
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
(未登録)
＜テキスト＞
資料を配布する。
＜参考書＞
島内裕子, 兼好, ミネルヴァ書房
＜授業計画の概要＞
１　　　　『徒然草』について<BR>２〜１４　各段ごとに発表<BR>１５　　　まとめ