授業科目名
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教育心理学総論II
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時間割番号
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161082 D
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担当教員名
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酒井 厚
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開講学期・曜日・時限
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後期・火・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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「教育心理学総論」に続き、我々の日常生活における心理的な現象と心の病との関連について、国内外の論文や専門書を通じてともに考えていく。卒業論文を念頭においたディスカッションを行い、具体的な研究を展開する。
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<到達目標>
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子ども期の精神障害や社会的不適応行動に関する内容で、学生自らが興味を持ったテーマに取り組めること。
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<授業の方法>
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学生による研究アイデアをもとにしたディスカッション。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 70 % | 研究テーマの妥当性、研究テーマへの熱心さ | 2 | 発表/表現等 | 30 % | 授業参加への積極性、プレゼンテーション・スキルの良し悪し |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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学生が持ち寄った次のような臨床心理学に関するテーマについての学術論文をテキストとし、参加者全員で読み議論を行なう。<BR>その時の学生が興味を持つものによって内容は異なるが、主には次のテーマについての論文を読み発表し合う。<BR><BR>1.不登校<BR>2.いじめ<BR>3.摂食障害<BR>4.うつ病<BR>5.対人不安<BR>6.対人ストレス<BR>7.孤独<BR>8.虚言<BR>9.否定的アイデンティティ<BR>10.怒り
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