授業科目名
|
図画工作科内容論
|
時間割番号
|
160556 B
|
担当教員名
|
新野 貴則
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・月・II
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
学校教育課程1,2,3年次生及び教員免許状取得希望者
|
<授業の目的および概要>
|
小学校の図画工作における学びの考え方、学習指導要領に示された内容の構造などについて検討していくことを通して、図画工作の学習内容について考察する。
|
<到達目標>
|
図画工作を学ぶことの意義と図画工作における子どもの学びの論理について考察する態度を身につけること。
|
<授業の方法>
|
講義及び演習
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 小テスト/レポート課題 | 50 % | 講義内容の理解力、課題追究力 | 2 | 平常点/受講態度 | 50 % | 2/3以上の出席が単位取得の不可欠条件 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
(未登録)
|
<テキスト>
|
- 文部科学省, 小学校学習指導要領解説 図画工作編, 日本文教出版, ISBN:978-4536590013
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
1 ガイダンス<BR>2 図画工作を学ぶことの意義(1)<BR>3 図画工作を学ぶことの意義(2)<BR>4 子どもの作品を「読む」こと<BR>5 ドキュメンタリー映画鑑賞(1)<BR>6 ドキュメンタリー映画鑑賞(2)<BR>7 造形遊びの実際<BR>8 造形活動の構造分析<BR>9 学習指導要領及び児童指導要録の構造(1)<BR>10 学習指導要領及び児童指導要録の構造(2)<BR>11 子どもの描画の発達段階(1)<BR>12 子どもの描画の発達段階(2)<BR>13 子どもの鑑賞をする活動の意義と方法<BR>14 子どもの活動を理解することの難しさ<BR>15 まとめ<BR>15 総括的評価<BR>*授業内容は状況に応じて変更する。
|