授業科目名
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造形遊び
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時間割番号
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160553
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担当教員名
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栗田 真司
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開講学期・曜日・時限
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後期・木・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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作品よりもプロセスを重んじ、人工物、自然物を問わず身のまわりのあらゆる素材を用い、見立て活動などによってまわりの空間自体を異化する造形遊び。この造形遊びを関連する現代美術(contemporary-art)の事例や動向を射程におさめながら実体験し、内観して考察する。
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<到達目標>
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造形遊びの特性を理解する。
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<授業の方法>
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講義と演習
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 50 % | 授業で紹介したスキルを援用することができているかどうか | 2 | 平常点/受講態度 | 50 % | 造形的な知識・技能を柔軟に組み換える演習への態度 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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- ポリ袋でつくる, 大月書店, ISBN:4272611348
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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12 子どもの表現の特性<BR>34 視覚形態論<BR>5 造形遊びのルーツ<BR>6 現代美術との接点<BR>7 単なる遊びとの違い<BR>89 自然素材をもとにした活動<BR>10.11 人工素材をもとにした活動<BR>12.13 場所の特性を生かした活動<BR>14.15 環境の特性を生かした活動
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