授業科目名
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音楽科内容論
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時間割番号
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160545 A
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担当教員名
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手塚 実/小島 千か
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開講学期・曜日・時限
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前期・金・IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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全学生対象
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<授業の目的および概要>
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音楽の理論(楽典)と声楽・ピアノの基礎を学ぶ。幼児・初等教育の場では、幅広い音楽的知識と技能が求められ、中でも弾き歌いはある程度の技量が必要である。
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<到達目標>
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声楽やピアノの基礎能力、簡単な器楽曲の演奏、共通教材の弾き歌い、楽典など初等教育に必要な基礎的な知識と技術が修得できる。
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<授業の方法>
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音楽理論の学習、表現の実技をふまえて、各領域における教材の理解、指導方法について授業を進める。小学校低学年はもとより、中・高学年においても音楽科を担当する場合が増えてきた。そのため、小学校全学年に対応でするよう講義する。また、模擬授業も取り入れたい。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 20 % | 授業理解度 | 2 | 試験:中間期 | 10 % | 授業に対する取り組み方 | 3 | 小テスト/レポート課題 | 10 % | 授業に対する取り組み方 | 4 | 平常点/受講態度 | 40 % | 授業に対する取り組み方 | 5 | 発表/表現等 | 20 % | 授業理解度 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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音楽に対する真摯な態度を求めたい。原則として「初等音楽科教育法」の単位を修得していること。「授業計画の概要」の内容は、受講生の能力、理解度により変更することもあり得る。
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<テキスト>
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- 五線譜の約束, 明星大学出版部, ISBN:4895491536
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<参考書>
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- 初等科音楽教育法, 音楽之友社, ISBN:4276820073
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<授業計画の概要>
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1.「なぜ楽譜が必要か」、声楽・ピアノ及び簡易楽器<BR>2.「音部記号の種類」、声楽・ピアノ及び簡易楽器<BR>3.「音符・休符」、声楽・ピアノ及び簡易楽器<BR>4.「音名とは」、声楽・ピアノ及び簡易楽器<BR>5.「拍子」、声楽・ピアノ及び簡易楽器<BR>6.「音程とは」、声楽・ピアノ及び簡易楽器<BR>7.「音程の仕組み」、声楽・ピアノ及び簡易楽器<BR>8.「音程を作る」、声楽・ピアノ及び簡易楽器<BR>9.「様々な音階」、声楽・ピアノ及び簡易楽器<BR>10.「長音階」、声楽・ピアノ及び簡易楽器<BR>11.「調号」、声楽・ピアノ及び簡易楽器<BR>12.「長調か短調か」、声楽・ピアノ及び簡易楽器<BR>13.「楽語」、声楽・ピアノ及び簡易楽器<BR>14.「和音」、声楽・ピアノ及び簡易楽器<BR>15.定期試験
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