授業科目名
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理科内容論
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時間割番号
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160535 B
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担当教員名
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角田 謙朗
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開講学期・曜日・時限
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後期・木・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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教育人間科学部並びに小学校教員免許取得者
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<授業の目的および概要>
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地学分野全般を概説する。地学は地球を対象にしており、地球上の自然現象を科学的にとらえ、教材としての活用の仕方も工夫して行く。
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<到達目標>
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地学の概要を理解する。 <BR>地球の内部と地球上に起こる自然現象を理解する。 <BR>地球の形成過程を理解する。
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<授業の方法>
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講義を中心として,映像と試料(資料)を使用する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 60 % | 講義内容の理解力,論理的思考能力,日常学習力,整理能力など | 2 | 発表/表現等 | 20 % | 発表態度と表現能力 | 3 | その他 | 20 % | 出席 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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講義中は、飲食、帽子の使用を禁ず。遅刻をしないように。
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<テキスト>
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- 石川秀雄、飯塚正勝、千坂武志, 地球科学通論, 開成出版
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1. ガイダンス<BR> 2. 地球の概観1 <BR> 3. 地球の概観2<BR> 4. 地球の概観3<BR> 5. 地球表層の水の循環と地形の成り立ち1<BR> 6. 地球表層の水の循環と地形の成り立ち2<BR> 7. 地球表層の水の循環と地形の成り立ち3<BR> 8. 地球を構成する物質1 <BR> 9. 地球を構成する物質2<BR> 10. 地球を構成する物質3 <BR> 11. 地球の内部エネルギーと物質の循環1 <BR> 12. 地球の内部エネルギーと物質の循環2<BR> 13. 地球の成り立ちと歴史1<BR> 14. 地球の成り立ちと歴史2<BR> 15. まとめ
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