授業科目名
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算数科内容論
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時間割番号
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160522 B
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担当教員名
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小池 健二
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開講学期・曜日・時限
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後期・水・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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学校教育課程1,2,3,4年
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<授業の目的および概要>
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我が国でほぼ全ての人々が学ぶ算数を指導するにあたり,注意するべきこがらを様々な角度から提示する. <BR>これらの内容が実際に教育の現場で骨格として有益となることを想定して講義する.
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<到達目標>
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算数を指導する際に留意すべき基本的なことがらを深く理解し, 実際の場面で応用できる様になること.
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<授業の方法>
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講義形式であるが,教科書の演習問題を中心にほぼ毎回宿題を課し,それを, 毎回, 拝見して返却する.
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 70 % | 授業の理解度、応用力 | 2 | 小テスト/レポート課題 | 30 % | 情報収集、整理力 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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算数を学ぶことがなぜ必要なのかを深く考えていただきたい.
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<テキスト>
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- 黒木 哲徳, 入門算数学, 日本評論社, ISBN:4-535-78549-3
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<参考書>
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- 吉田 洋一, 零の発見 ―― 数学の生い立ち ――, ISBN:4-004-00013-0 C0241
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<授業計画の概要>
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以下のテーマを予定している。<BR><BR>・数について<BR>・四則演算について<BR>・量について<BR>・図形について<BR>・図形と量について<BR>・数量関係について<BR>・数学教育について<BR>・その他
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