授業科目名
|
総合演習
|
時間割番号
|
160480 D
|
担当教員名
|
中村 宗敬/小池 健二/清野 辰彦/大西 良博
|
開講学期・曜日・時限
|
前期・火・V
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
数学教育専修4年生
|
<授業の目的および概要>
|
学校数学の指導内容について背景にある数学の重要性を知り、数学的見方・考え方を育てるという立場から児童・生徒の思考の様相と教授・学習過程の分析や考察を行う。<BR>コンピュータや情報の伝達が高度化・高速化していく現代において、数学の果たす役割や有用性について考えさせる。
|
<到達目標>
|
数学と社会の関わりを知る。プレゼンテーションの手法を身につける。
|
<授業の方法>
|
各テーマについての追求は、学生による発表と全員での討議が中心になる。<BR>OHP、コンピュータなどを用いた発表を行う。それらの使い方やテーマ追求の仕方などについては、演習時間外に各教官が相談にのる。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 平常点/受講態度 | 50 % | 積極性 | 2 | 発表/表現等 | 50 % | 独創性、表現力 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
数学と他の分野との関連を考えてほしい。
|
<テキスト>
|
- 授業の中で紹介する。
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
1.ガイダンスと課題の設定<BR>2.数学と社会の関連<BR>3.統計的分野と社会との関連<BR>4.代数的分野と社会との関連<BR>5.解析的分野と社会との関連<BR>6.総合的な活動の解説<BR>7.各自のテーマ設定と方向性の発表<BR>8〜12.資料収集、プレゼンテーション作成<BR>13〜15.各自のテーマに関わるプレゼンテーション
|