授業科目名
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書道科教育学I
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時間割番号
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160412
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担当教員名
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宮澤 正明
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開講学期・曜日・時限
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前期・木・V
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単位数
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2
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<対象学生>
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2〜4年次
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<授業の目的および概要>
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高等学校芸術科書道の学習指導の理論と方法について理解し、指導力の向上をめざす。また、新学習指導要領について解説する。
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<到達目標>
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高等学校芸術科書道の学習指導の理論と方法について理解し、書の活動や授業実践(模擬授業等)を通して実践的指導力を習得する。
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<授業の方法>
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学習指導要領に基づき、芸術科書道の学習指導内容を理解した上で、学習指導過程、教材、指導方法、評価などの在り方を具体的実践的に取り上げる。さらに、学習指導案を作成し、授業研究として模擬授業を実施する。随時、書道の実技を行う。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 25 % | レポート課題による高校書道の学習指導内容の理解度 | 2 | 平常点/受講態度 | 25 % | 授業態度と出席回数 | 3 | 発表/表現等 | 50 % | 実践的授業(授業案・模擬授業等)に関する発表内容 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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2000年度以降に入学した学生で、書道免許取得希望者は、本科目と後期開講科目の「書道科教育学?」を合わせて4単位必修なので、通年で履修すること。
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<テキスト>
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- 文部科学省, 「高等学校学習指導要領解説 芸術(音楽 美術 工芸 書道)編 音楽編 美術編」, 教育出版発行,
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- 金子卓義ほか, 高等学校教科書「書道?」, 光村図書出版
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<参考書>
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- 「高等学校芸術科書道指導資料 指導計画の作成と学習指導の工夫」文部省 教育図書株式会社発行
「書写・書道教育原理」藤原宏 加藤達成編 東京書籍
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<授業計画の概要>
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1 「教科教育法(書道)」の目的と内容 <BR>2 書写教育の目的と内容 <BR>3 書写指導の実際 <BR>4 書写指導の課題 <BR>5 書写と書道との関係 <BR>6 芸術科書道の目的とその構造 <BR>7 書道1の学習指導内容(1) <BR>8 書道1の学習指導内容(2) <BR>9 書道2の学習指導内容(1) <BR>10 書道2の学習指導内容(2) <BR>11 書道3の学習指導内容(1) <BR>12 書道3の学習指導内容(2) <BR>13 学習指導過程の在り方 <BR>14 学習指導方法の在り方 <BR>15 教材、評価の在り方
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