授業科目名
|
美術科教育法総論II
|
時間割番号
|
160374
|
担当教員名
|
新野 貴則
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・月・I
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
美術教育専修2年次生及び教員免許状取得希望者
|
<授業の目的および概要>
|
美術教育のカリキュラム開発の考え方と方法について概説し、学習指導・評価計画の作成を行う。
|
<到達目標>
|
美術の学習指導要領、指導要録の仕組みとその考え方について理解するとともに、学習指導・評価計画を作成できるようになること。
|
<授業の方法>
|
講義及び演習
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 小テスト/レポート課題 | 50 % | 学習指導・評価計画の作成を課題とする | 2 | 平常点/受講態度 | 50 % | 2/3以上の出席が単位取得の不可欠条件 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
この授業は、美術科教育法総論1の受講を前提に計画しています。
|
<テキスト>
|
- 文部科学省, 中学校学習指導要領解説 美術編, 日本文教出版, ISBN:978-4536590037
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
1.ガイダンス<BR>2.美術教育のカリキュラム開発<BR>3.学習指導要領及び生徒指導要録の分析<BR>4.学習指導・評価計画の作成(小学校 図画工作)<BR>5.学習指導・評価計画の作成(中学校 美術)<BR>6.年間指導計画の作成<BR>7.まとめ<BR>*授業内容は状況に応じて変更する。
|