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授業科目名 美術科教育法総論I
時間割番号 160373
担当教員名 新野 貴則
開講学期・曜日・時限 前期・月・I 単位数 2
<対象学生>
美術教育専修2年次生及び教員免許状取得希望者
<授業の目的および概要>
美術教育における理念、考え方等について考察する。
<到達目標>
美術教育における学びの意義、学びの論理について理解し、考察を展開することができる。
<授業の方法>
講義<BR>発表及び討議
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 40  %授業内容の理解力、課題追究力 
2平常点/受講態度 40  %2/3以上の出席が単位取得の不可欠条件 
3発表/表現等 20  %課題についての丁寧な考察、討議への積極的な参加 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
  1. 文部科学省, 中学校学習指導要領解説 美術編, 日本文教出版, ISBN:978-4536590037
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
授業は、主に学生による発表と討議で進めます。<BR>講義は、状況に応じて資料を提示しながら補足的に行います。<BR>授業で扱うテーマはおおよそ以下の通りです。<BR>テーマは、皆さんの興味や関心、課題に応じて変更します。<BR><BR>1.美術教育における学びの意義<BR>2.表現・鑑賞することの喜びの意味<BR>3.学びにおける感性の働き<BR>4.美術教育における学習評価<BR>5.美術教育の課題と可能性<BR>                他