授業科目名
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看護学臨床実習
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時間割番号
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160199
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担当教員名
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古屋 義博/中村 美知子/石川 眞里子/水野 恵理子
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開講学期・曜日・時限
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集中・(未登録)・(未登録)
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単位数
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2
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<対象学生>
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養護教諭免許取得希望学生(原則として,看護学1・看護学2・看護学3を履修済みの方)
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<授業の目的および概要>
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養護教諭として必要な実際の看護活動の場における実習を経験することにより、特に以下のことを学習することを目的とする。<BR>1.臨床の場における看護の役割について理解する<BR>2.健康障害に伴って起こる,身体的・心理的・社会的問題と対処方法を考える<BR>3.健康障害が子どもに与える影響と、養護教諭としての援助方法を考える<BR>4.養護教諭として、対象者に対する援助を安全かつ確実に行う方法を理解する<BR>5.看護に必要なコミュニケーションの取り方について考える<BR>6.看護活動全般の実習から保健・医療・福祉の連携の重要性を考える
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<到達目標>
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看護・養護の専門家として,患者・患児の立場に立った真摯な観察・対応を行うこと
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<授業の方法>
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附属病院・看護学科における2週間の実習
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 30 % | 課題に即した内容であること | 2 | 平常点/受講態度 | 40 % | 参加状況 | 3 | その他 | 30 % | 出席状況 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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・原則として,看護学1・2・3の講義すべてを履修済みの学生を対象とします。看護学1・2・3は,2年次に修得しておくことがのぞましい。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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約2週間の集中講義で,医学部キャンパス(医学部附属病院・看護学科)で行います。実習日程・内容は,事前に科目のコミュニティーに掲示します。
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