授業科目名
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現代教育論
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時間割番号
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100301
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担当教員名
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福井 朗子
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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テーマに興味のある学生
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<授業の目的および概要>
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国内外で生じる具体的な問題を取り上げながら、「教育」について考える。教育の問題は、社会問題と密接な関わりを持っているため、教育を知ることは社会を知ることにも繋がる。したがって、この授業では、「教育」を通じて社会を多角的に知ることも目的としている。なお、授業内容は、履修者の希望に応じて随時変更する。
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<到達目標>
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教育の在り方について、自分なりの考えを持つことができる。
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<授業の方法>
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講義、AV資料
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 70 % | 授業中の小レポート(30%)、最終レポート(一定の出席者のみが提出可能、40%) | 2 | 平常点/受講態度 | 30 % | 3分の2以上の出席が単位取得の不可欠条件 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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皆さんには、現在の教育が抱える問題を自分のこととして引きつけて考え、広い視野から「教育」を考える力を養って欲しいと思っています。<BR>テキストは特に指定しない。参考資料がある場合は、授業内にて提示する。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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- 宮寺晃夫, リベラリズムの教育改革, 勁草書房, ISBN:4326298693
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<授業計画の概要>
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イントロダクション<BR>教育と格差<BR>教育と宗教<BR>教育と言語<BR>日本における外国人教育<BR>教育と環境問題 <BR> などを予定しているが、受講生の希望に応じて内容を構成する予定です。
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