授業科目名
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社会における看護と介護
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分類・系統 | |
時間割番号
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063614
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担当教員名
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新田 静江/中村 美知子/高田谷 久美子/山崎 洋子/水野 恵理子/小林 康江/浅川 和美/石川 眞里子/内田 一美/中込 さと子/西田 頼子/陳 金テイ/古屋 洋子
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開講学期・曜日・時限
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後期・水・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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学部生及び科目等履修生
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<授業の目的および概要>
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【学習目標】<BR>社会で生活するあらゆる年齢層の人々とその家族のもつ健康問題およびその人々と家族に対する看護と介護についての理解を深める。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | ◎ | 知識と視野 | 健康問題をもつ人々とその家族をとりまく社会状況について理解できる。 | 2 | | 能力と技能 | 看護・介護に関する新聞記事に対する自身の意見を表現できる。
レポート記載に求められる基本をふまえてレポートを作成できる。 | 3 | | 人間性と倫理性 | 健康問題をもつ人々とその家族に求められる支援について考究できる。 |
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<授業の方法>
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オムニバス形式による講義と討論。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 50 % | 複数の教員によるレポート記載内容と形式評価の平均点 | 2 | 平常点/受講態度 | 50 % | 出席割合 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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看護と介護に関心があり、学習意欲のある看護学科以外の学生の受講を歓迎する。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1 概論、高齢者の家族介護(新田静江)<BR>2 障害者と家族(高田谷久美子)<BR>3 自分の身体を守る(小林康江)<BR>4 小児医療における看護の現状(石川眞里子)<BR>5 食育と健康(中村美知子)<BR>6 リプロダクティブヘルス・ライフ(中込さと子)<BR>7 働く人々の心の健康(水野恵理子)<BR>8 慢性疾患をもつ患者の看護(西田頼子)<BR>9 脳卒中患者のリハビリテーション(佐藤一美)<BR>10 日常生活における骨そしょう症予防(浅川和美)<BR>11 肝疾患予防・改善のための生活指導(古屋洋子)<BR>12 介護をとりまく社会制度(山崎洋子)<BR>13 在宅療養と医療処置(陳 金娣) <BR>14-15 死に逝く人と遺される人(新田静江)
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《機械システム工学科機械デザインコース》 | (A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける. | ○ | 《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》 | (A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する | ○ | 《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 | (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 | ◎ | 《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ |
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